情報オリンピックは、中学生や高校生(主として高校生)向けの
「与えられた数理情報科学的な問題をプログラムを作ることによって解決する力を競う知の競技会」
です。


が、実は小学生にも参加資格はあります。
(成績が良ければ本選にすすめます)



予選の参加費は無料、
申し込みはインターネットからできるし、
予選は自宅のパソコンで受けられます。

…とそんなふうにけっこう敷居が低くなっています。


プログラミング好きな小・中・高校生(本選参加資格は2年生まで)は
挑戦してみてもいいかも?


数学オリンピックは参加費が4000円ぐらいかかるそうですし、
参加人数は数学オリンピックは3000人超ですが、
情報オリンピックは1000人超、と少なく、
まだ知名度も低いです。
(予選を通過するパーセンテージはそんなに変わらないみたいですが)


プログラミングは最近人気が出てきていますので、
これから参加人数も増えてくるだろうと想像します。



ところで地理オリンピックもあると最近知りましたが、
他にも物理・化学・生物・地学オリンピックがあるんですね。
知りませんでした。


興味あるお子さんはそちらもいいかも(^_^)